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清華大とMIT、ヒト脳研究で協力
発信時間: 2008-01-17 | チャイナネット
  清華大学生命科学・医学研究院と米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)マクガバン脳研究所はこのほど、協力合意に調印した。合意に基づき、双方は今後、ヒト脳の研究をめぐって教員・学生交換プログラム、科学研究、情報・学術出版交流などさまざまな協力を進める。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

  マクガバン脳研究所は、米国国際データグループ(IDG)のマクガバン会長(IDG創始者)と夫人の出資により2000年に設立された。人間の交流のレベルアップをはかり、ヒト脳の運動メカニズムや脳に関連する疾病――自閉症、パーキンソン病、精神分裂症、言語障害などを専門に研究する機関だ。

  「人民網日本語版」2008年1月17日
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