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社会施設の整備:「社長の奥さんが決める投資先」
発信時間: 2008-04-30 | チャイナネット

「外資を誘致する際、最終的な判断を下すのは企業の社長ではなくその奥さんです」と、浦東新区の政府関係者は外資誘致についてこう冗談めかして言う。奥さんの関心は、病院や学校、住宅環境、文化施設など投資先の社会施設である。

浦東の社会事業はこの18年で飛躍的に発展し、投入される財政資金は税収をも上回っている。500カ所の病院、100カ所の学校が開設され、縦横に伸びる1000キロの道路が作られ、オリエンタル芸術センターなどの文化施設も作られた。また浦東では至るところで樹木や草花を目にし、一人当たりの緑化面積は24平方キロだという。

「チャイナネット」2008年4月30日

 

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