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ドキュメンタリー「チベットの今と昔」が全国上映
発信時間: 2009-02-15 | チャイナネット

 チベット民主改革50周年を記念するため、中国中央新聞映画製作所が撮影・製作したドキュメンタリー「チベットの今と昔」が15日から、北京、上海、天津など上映を開始し、17日からは全国各地で公開されることになる。

 「チベットの今と昔」は大量の文献、映像と実物の資料を通して、チベットが古くから中国の一部である事実を証明している。このドキュメンタリーは、1959年民主改革が行われる前のチベットが発展の遅れた封建農奴社会で、農奴の人権が無視されている社会であった事実を描いている一方、民主改革後は、封建農奴制が排除され、百万にも上る農奴が開放された事実を記録しており、この50年来、チベットで発生した大きな変化と進歩を写している。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年2月15日

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