深センの通信機器メーカー・華為技術有限公司（ファーウエイ・テクノロジーズ）はこのほど、世界で４番目に多い147のLTE特許を取得したと発表した。通信機器メーカーの中では世界で2番目に多く、他を大きくリードしている。華為は公正、合理的かつ差別のない (FRAND)原則に準じ、開放的な態度で業界におけるLTEライセンスの共有を行い、LTE産業の繁栄と調和のとれた環境を共同で維持してきた。欧州電気通信標準化機構（ETSI）が毎月更新するデータによると、昨年以降、華為のLTE特許取得は世界の機器メーカーの中でも群を抜いている。今年8月末の時点で、世界のLTE特許総数1272件のうち、華為は12％を占めている。(編集KA)

　 ｢人民網日本語版｣2009年9月10日