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国務院新聞弁公室主任「真実のチベットが影響力を」
発信時間: 2009-10-29 | チャイナネット

イタリアのローマで22日と23日の2日間にわたって行われた「第2回チベット発展フォーラム」は、「ローマ宣言」を発表して閉幕した。このフォーラムは中国国務院新聞弁公室が外国の機関が共催した、チベットの発展をテーマとする多角的な国際フォーラムである。第1回はオーストリアのウィーンで2007年に開催された。

中国国務院新聞弁公室の王晨主任はこの日、新華社のインタビューに応じ、「中国国務院新聞弁公室は主催者として、イタリアの地元の多くの人たちから、中国やチベットの情況に関する関心を感じ取った。住民たちはとても友好的で、中国がチベットで実施している政策を支持してくれた」と述べ、「今回のフォーラムは高次元で規模も大きく、シンポジウムのレベルは高くて造詣も深く、盛大な国際チベット学の盛会であり、成功した国際交流フォーラムだった」と今回のフォーラムを高く評価した。

王晨主任は「フォーラムが成功したのは、きわめて多くのヨーロッパの人たちが、新中国の懐の中でチベットが非常に大きな変化を遂げたことを見たからで、ベットの発展が手にした成績を認めた。そして様々な形での協力を展開し、チベットの更なる近代化の実現を支持したいと考えている」と述べた。

そして「今の西側社会のチベットに対する見解にずれがあるのは当たり前で、こうした状況になった原因は非常に複雑だ」と言い、「中国はヨーロッパから遠く離れ、またチベットは高い高原にある。そのため互いの交流は難しい。チベットに行くことが出来る西洋人は決して多くないことから、チベットへの理解はそれほど多くない」と分析する。

「チベットに対して一部の西側人は政治的な偏見を抱き、中華人民共和国の成立やチベット自治区成立の現実を認めたがらない。そしてチベットを中国とは関係のない『桃源郷』だと幻想を抱いている。これは勿論事実ではない」と王震主任はきっぱりと言い、「この他にもダライグループは中国の分裂を企み、チベット問題では多くのデマを流して西側の人々を迷わしている。これも現在の状況を引き起こした原因の一つだ」と話す。

困難や障害があっても、世界の人たちに本当のチベットを理解してもらう自信があると言う王晨主任。「私たちにはとても自信があり、この自信は、私たちが信じる真実と真理の力からくるものだ。チベットの事実と真相は、必ずますます多くのヨーロッパの人たちに受け入れられ、ごく少数の間違った見方はますます受け入れられなくなるだろう。統一した真実の中国、特徴があり今、発展中で、真実の中国チベットが、ヨーロッパで必ずますます大きな影響力を持つようになることを信じている」

「チャイナネット」2009年10月29日

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