先般、山東省科学技術庁が文書を出し、2011年度の「山東省国際科学技術協力プラットフォーム」の創立を認可し、新芸粉末冶金会社とベラルーシ国家粉末冶金科学生産研究所が共同で創設した「中国・ベラルーシ粉末冶金先進製造協力研究センター」、力創会社とアメリカ・スルシン情報科学技術会社が共同で創設した「中米計測機械・器具専用チップ設計協力研究センター」の建設も認可され、これは莱蕪市の国際科学技術協力プラットフォームの建設がまた新しい段階に入ったことを示している。
センターの建設サイクルは3年間である。現在、莱蕪市全体にはあわせて省クラスの国際科学技術協力センターが3社ある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年2月3日