まもなく端午節の時期だが、今年は父の日と重なることや大学入試が終わったことなどにより、避暑旅行、家族旅行、卒業旅行など様々なテーマで端午節に観光する人がおり、オフシーズンの6月の観光市場は活性化すると見られる。
「途牛旅游網」がこのほど発表した「端午節の旅行予約報告」によると、今年の端午節の観光に対する注目度は依然として高く、40歳前後の親が大学入学前の子どもを連れて旅行するケースが多い。10~20歳の予約者は全体の10%を超え、通常よりはるかに高い。国内の人気観光先トップ10では三亜が1位になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年6月15日