2014年8月17日、米カリフォルニア州の2歳のアンゴラウサギ「フランチェスカ」。毛の長さは36.5センチで最長記録を更新した。
米カリフォルニア州に住む中国系元教授ベティ・チューさんが飼っているウサギは、毛の長さが15インチ(約38センチ)で「世界一ふわふわのウサギ」と言われており、ベティさんは非常に誇りに思っている。
70歳のベティさんはウサギ飼育事業を始めて34年になり、彼女が飼っているアンゴラウサギはコンテストで大賞を獲得したこともある。彼女は現在カリフォルニア州サンノゼの家で50匹のアンゴラウサギを飼育しており、全精力を傾け、夫も1992年以降バカンスを過ごしていない。
ベティさんは北カリフォルニアアンゴラウサギ協会のメンバーで、年に50回以上のコンテストに参加している。コンテストで大賞を獲得したことにより、ベティさんはその名に恥じない「アンゴラウサギクイーン」になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年11月12日