同イベントに参加する人はスマートフォンでアプリをダウンロードすることで、1本のバーチャルの木をエッフェル塔に植えることができる。この木は植えた人の心拍と同じ頻度で、エッフェル塔で明滅する。また参加者が3-10ユーロ支払うと、フランスの環境保護団体が本物の木を植え、植樹と成長の状況をリアルタイムで報告する。これらの木は、オーストラリア、ブラジル、セネガル、インド、フランス、ペルー、コートジボワールで展開中の地球緑化プログラムで植えられる。
同イベントのウェブサイトが発表したリアルタイムの情報によると、初めてライトアップされた日の夜まで、4万8700本の「光の木」の予約を受け付けた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月2日