イギリスの『デイリー・メール』の12月22日の報道によると、アイルランド男性のアラン・ディクソンさんは、30種類以上の動物と撮った自撮り写真をソーシャルサイトで公開し、その撮影テクニックを紹介し高く評価されている。
今年29歳のアランさんは自撮りが好きで、特に動物と撮ることが好きである。彼は動物のおもしろい瞬間を撮り、笑える写真をインターネットで公開している。写真の「主役」は空を飛ぶ動物から地上にいる動物、海の生き物まで様々で、前歯を見せて笑う馬、人懐っこいラクダ、笑うカンガルー、可愛い仕草をするアシカ、アランさんとパンを分け合うカモなどがいる。
また、彼は自撮りの経験も紹介し、「動物たちと調和のとれたおもしろい写真を撮るには我慢が必要。撮影者は動物と交流する必要があり、動物の気分がよく緊張がほぐれたときに望んでいたものが撮れる」としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月25日