仕事や勉強に集中したいときに限って、スマホで遊んでしまう……。そんな体験はないだろうか。日本メディアによると、日本のある会社が「スマホ中毒」を治す「スマホ封印太郎」を発売した。一時的にスマホを使わないのを助けてくれるこの「スマホ封印太郎」は、長さ170ミリ、幅105ミリ。開けると楕円体の手紙(宣誓書)が入っている。封印の目的と開封時間を記入し、スマホと一緒に入れて封印する。値段は880円。
同商品を開発した平林知紘氏は、「スマホ封印日」も提唱。毎月少なくとも1日はスマホを使わず、束縛から解放されようと呼びかけている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月30日