春節の連休期間中、「2016中国大同古都灯会」は独特の魅力で北京、天津、河北などから多くの行楽客を引きつけ、古都と灯篭が一体となり美しいイベントムードを作り出した。
大同の古城の壁に100セット以上の伝統的な灯篭、音の出る現代的な灯篭が設置されたほか、幻想的な3Dイルミネーション、民俗イベント、伝統演劇、テーマ撮影など様々なイベントも行われた。
春節期間中、大同市を訪れた観光客は90万4900人、観光収入は2億8625万元に達したという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年2月17日