中国互聯網新聞中心副主任・中国網副総裁の李富根氏
全国工商業連合会が指導し、全国工商連不動産商会が主催する全国工商連不動産商会2019年次総会が12月10日、北京市で開幕した。全国工商連党組織メンバー・副主席の魯勇氏、全国工商連不動産商会会長・富力集団会長兼総裁の張力氏、全国工商連不動産商会創会会長の聶梅生氏、中交房地産集団会長・党委員会書記の趙暉氏、融創中国執行役員の商羽氏、華為技術有限公司EBGグローバル・スマートシティ事業部総裁の鄭志彬氏、アジア太平洋ホテル協会会長・全国工商連ホテル投資商分会会長・中国金茂ホールディングスグループ上級副総裁の張輝照氏、アジア太平洋ホテル協会執行会長・全国工商連ホテル投資商分会執行会長・中商文旅CEOの冼鋒氏、および著名経済学者、不動産専門家、ホテル投資家、文化・観光企業の指導者、上・下流産業チェーンの企業代表ら1000人あまりが出席し、デジタル化の新傾向、工業化の新発展、都市イノベーション、健康・介護産業などについて各角度から話し合い、「不動産発展」の複数の可能性を論証した。
11日、今回の活動期間中に開かれた第20回全国文化観光グローバルフォーラムの記者会見は出席者とメディアから広く注目された。組織委員会の報道官・中国互聯網新聞中心副主任・中国網副総裁の李富根氏は、第20回全国文化観光グローバルフォーラムを2020年3月26日から28日にかけて広州で開催することを発表した。
第20回全国文化観光グローバルフォーラムは国連開発計画、国連世界観光機関が支持し、全国工商連不動産商会、アジア太平洋ホテル協会が主催し、中国飯店雑誌社が運営する。今回の活動は「勢いに任せる」をテーマとし、出席者に学習・交流の機会とビジネス提携の場を提供する。世界の不動産、ホテル、観光業の代表1000人超が出席し、数百万人が中国網と公式アカウント「悦旅」の報道と中継を通して交流に参加する見通し。