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発信時間：2020-09-13 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

    工業情報化部の公式サイトに9月9日に掲載された情報によると、北京市の各通信会社は、5Ｇスタンドアローン（SA）のコアネットワークの設置を完了し、4.4万基の5Ｇ基地局すべてがSAコアネットと接続し、5ＧSAの全カバーを実現した。3社の大手通信会社もSAの商用化を加速している。自動運転や産業インターネットなどの応用は5ＧSAの条件が整ってこそ実現でき、SAの推進は5Ｇの大規模な商用化を加速させる。

    通信会社に関しては、9月9日に中国電信と中国聨通は共同建設シェア協力全面深化推進会議で、9月30日までにSA商用化の基礎ネットワーク能力の備える方針を示したる。中国移動も今年第４四半期にSAの商用化を計画している。

    中南財経政法大学数字経済研究院の盤和林実行院長は、5ＧSAの全カバーはしっかりとした土台を作り、続いてモバイル応用、自動運転、スマート工場、スマートシティなどの応用に関する計画と取り決めを行う必要があるとの見解を示した。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2020年9月13日

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