7月27日、米国の首都 ワシントンで、第1回の中米戦略・経済対話に参加している中国国家主席胡錦濤氏の特別代表、国務院副首相の王岐山氏(左から5人目)と国務委員の戴秉国氏(左から1人目)そして米国大統領のバラク オバマ氏の特別代表、米国国務長官のヒラリー・クリントン女史(左から四人目)と財務長官ティモシー・ガイトナー氏(右から一人目)が、米国国務院で、2010年上海万博米国館の模型を除幕
ワシントンで第1回の中米戦略・経済対話に参加している中国国家主席胡錦濤氏の特別代表、国務院副首相王岐山氏と国務委員戴秉国氏及び米国大統領バラク・オバマ氏の特別代表、米国国務長官ヒラリー クリントン女史と財務長官ティモシー ガイトナー氏らが27日、米国国務省内で2010年上海万博米国館の模型を除幕した。
除幕式で、王氏は米国館が上海万博にとって、非常に重要だと語った。
クリントン女史は、上海万博は米国企業と関連団体にかつてないチャンスを提供し、上海という世界で重要なビジネスと文化のセンターで自分を展示させると話した。
赤色の英語で「米国」を書いてある米国館の白い模型が発表され、4人の特別代表と来場者から好評を博した。
10日午前、中米双方の代表は上海で、米国の出展契約に調印した。17日、米国館は起工式を行った。米国は上海万博に出展することを表明した240番目の出展者だ。
関係者によると、米国館は今回の万博のテーマをめぐって、「持続発展可能・チームスピリット 健康生活・奮闘と成果」という四つの核心理念を十分に示し、米国人民の文化的伝統を展示する。
「上海万博公式サイト」より 2009年7月31日