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万博上海館のためにデザインされた制服を披露する東華大学のモデル
石庫門の建築、中国と西洋の様式が結びついた建築、どっしりとした壁ー万博「上海館」の公式制服が先ごろ発表された。「永遠の新天地」をテーマとする上海館のこの制服は上海の要素と万博の特色を備えるだけでなく、時代の特徴も併せ持っている。この制服をデザインした東華大学・莱仏士(Raffles)国際デザイン学院の20歳以下のデザイナーグループは、2010年上海万博の最も若い服装デザイナーのグループだ。地方主催者のメインパビリオンである「上海館」のために、2009年7月に万博館の制服デザインの要求を受けた同学院のファッションデザイン専攻の学生24人と指導教官6人は、万博上海館制服デザイングループを結成し、上海館のテーマである「永遠の新天地」に合う優れたデザインを生み出した。