記念品を並べる上海万博朝鮮館の朝鮮出身の販売スタッフ(6月21日)
上海万博朝鮮館にある「金正日伝」などの書籍(6月21日)
上海万博会場に、朝鮮は約1000平方メートルのパビリオンを建設した。彫刻、造形物、写真、ドキュメンタリー映像などの形式でピョンヤンの歴史文化財、現代建築、民俗文化、人民の生活などを紹介している。「公園の中の都市」ピョンヤン市を表現し、「歴史と現実の互いの結びつき」が全体的な特徴である。朝鮮が万博に参加するのは今回が初めてで、朝鮮館は「人民の楽園」をテーマとしている。
「チャイナネット」 2010年6月23日