ディスカッションの最後に、中日双方のリーダーは20年来の中日青年交流事業が収めた豊かな成果をしっかりと確認し、双方の関連機構や、日本側のホストファミリーに感謝の意を表した。青年団中央国際連絡部の倪健部長はディスカッションのまとめを行った際、「中国青年招へい事業」は中日両国政府と民間交流をともに具現するものであり、これから中日両国はさらなる大規模の交流活動を行い、多分野、多様化及び多層化の交流の促進を目指していきたい、と語った。
「チャイナネット」2007年7月2日