デンマークのメアリー王太子妃はファッションに敏感で、ヨーロッパの各メディアから「ヨーロッパのファッション界の風向計」と評価されているが、米国のファッション界から高評価されたのはこれが初めてだ。
メアリー王太子妃がフレデリク王太子と訪米した際の優雅な身なりや上品な振る舞いに、米国のファッション界から賛嘆の声が上がっている。
「ヴァニティ・フェア」誌は、メアリー王太子妃を「2010年世界のベストドレッサー」のランキングに入れ、メアリー王太子妃が最も好むブランドはエルメス、プラダ、バーバリー、シャネルだと紹介した。また、将来の王妃として、非常に適切な身なりだと評価している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年2月14日