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環境保護団体が報告発表 北京市
発信時間: 2007-12-24 | チャイナネット

自然之友 (Friend of Nature)、楽施会(オクッスファム)、緑色和平中国(Greenpeace China)、アクションエイド・インターナショナル、世界自然保護基金(WWF)、緑家園ボランティアズ(Green Earth Volunteers)、公衆・環境研究センターなど8つの民間環境保護団体はこのほど、「温暖化が進む中国、市民社会の行動と思考」報告を共同で発表、低炭素を利用した持続可能な発展を模索した。

報告では、中国の気候変動、省エネ、汚染排出削減への対策が、国家・科学技術・企業から市民レベルに向かっていることが明らかにされた。

「人民網日本語版」2007年12月24日

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