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聖火ランナーに高校生を選抜 環境保護への貢献認め
発信時間: 2008-02-28 | チャイナネット

「グリーン・オリンピック」の精神を示すため、オリンピック組織委員会は環境保護総局と共同で、全国の「グリーン学校」から高校生の聖火ランナーを選抜した。環境保護に対する意識・体力・知力などをはかる審査の末、天津市薊県の高校2年生の馬明揚さんが選ばれた。「中国環境報」が伝えた。

馬さんは、日常生活の中で自覚的にグリーン・オリンピックを実践してきた。植樹や自然保護の活動に参加したり、公共場所のビニールゴミを拾ったりすることは、馬さんの休日の習慣となっている。また周りの生徒と一緒に環境保護知識の普及に努め、グリーン・オリンピックの実現に貢献してきた。

「人民網日本語版」2008年2月28日

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