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内蒙古で特に強い沙塵暴が発生 学校が休校に
発信時間: 2008-05-28 | チャイナネット

 

内蒙古自治区の錫林郭勒(シリンゴル)盟・東烏珠穆沁(ウジュムチン)旗は26日から27日にかけて、強い寒気の影響で西からの強風が吹き、特に強い沙塵暴(砂嵐)が巻き起こった。ウジュムチン旗の烏里亜斯太 (ウリヤスタイ)鎮では27日午前8時30分まで、少なくとも視界が5メートル以下となり、最大瞬間風速は27メートル、風力は10級(毎秒24.5-28.4メートル)に達した。沙塵暴に伴って寒波も押し寄せ、24時間以内に気温は13.4度にまで低下。小中学校は休校となった。

「人民網日本語版」2008年5月28日

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