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大地震でパンダが受けた心理的ショックをやわらげるため、四川省成都パンダ繁殖研究基地の職員は、パンダとのふれあいを通じたケアを行っている。パンダとの密接な接触の機会を増やし、遊びながらえさをやったりなでたりしながら、パンダの環境への適応能力を回復し、心のいらいらを静め、人との交流を強めていく。写真は、水をかけたりえさをやったりしてパンダとふれあう職員。
「人民網日本語版」2008年6月23日
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