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太陽エネルギーを利用した街灯の利用がスタート
発信時間: 2009-11-11 | チャイナネット

 重慶大足県迎賓大道で9日夜、ハイパワーのソーラーエネルギーを利用した大規模な街灯システムの使用が始まった。同システムは全長4.3キロ、太陽を自動追跡するソーラーエネルギー街灯300本からなり、二酸化炭素のゼロ排出を実現した。1年で87万キロワット時の節電が見込まれており、毎年二酸化炭素800トン分を削減できる。民用照明分野でクリーン・再生可能エネルギーの効率的な応用を実現したといえる。

 「人民網日本語版」2009年11月11日

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