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山東省に世界最大の太陽エネルギー利用ビルが誕生
発信時間: 2009-12-02 | チャイナネット

 

 

巨大な鉄骨構造の「日月壇―微排ビル」は、北京オリンピックのメイン会場だった国家体育場の「鳥の巣」に似ていることから、「太陽エネルギーの鳥の巣」と呼ばれているが、「日月壇・微排ビル」に使われている外部の鉄骨構造は、「鳥の巣」のわずか1%の11万トン。集熱器が設置されている場所以外は、至るところに省エネや環境保護の構想が見られる。

 

 

 

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