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アジア最大の汚泥処理施設の主体構造が完成 上海
発信時間: 2009-12-18 | チャイナネット

 

上海市にある白竜港汚泥処理施設の主体構造が12月17日、完成し、設備の取り付けに入った。このアジア最大規模の汚泥処置施設は投資額約6億8000万元で、上海市の都市環境の重要プロジェクトである。

同施設の完成後、上海中心地区の汚水工場の約半分の汚泥が有効的に処置されるようになる。また、処理過程で汚泥に含まれるエネルギーを最大限に利用し、省エネ・排出削減を実現し、処置コストを引き下げ、エネルギーの再利用に良好な条件を作り出すことができる。

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