哈爾濱(ハルビン)の紅博会展ショッピング広場のある商店で9日、店主の王春梅さんの側のアカゲザルの「ファッションモデル」がお客の注目を集めていた。
王さんの紹介によると、この生後9カ月の雄のアカゲザルはショッピング広場のミニ動物園内の子ザルで、王さんが4カ月前に引き取った。子ザルは王さんを母親と見なして毎日傍を離れず、眠る時には頬をすり寄せて眠るという。王さんによると、子ザルは果物やナッツが主食で、油っぽいものは食べない。子ザルに10着以上の服を買ってあげ、店のお客さんにとても人気だという。