第32回太陽エネルギー応用技術研修会に各国から研修生が参加

第32回太陽エネルギー応用技術研修会に各国から研修生が参加。

タグ: 太陽エネルギー 応用技術

発信時間: 2010-11-25 17:19:06 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

甘粛省自然エネルギー研究所所長で国連工業開発機関(UNIDO)国際太陽エネルギー技術譲渡促進センター主任の喜文華氏は国際太陽エネルギー応用技術研修会で、「中国の太陽光発電技術は世界の47%を占め、基本的に全ヨーロッパの需要を賄えるまでになった。中国は太陽光・熱技術の生産、応用で世界の頂点に立ったといえる」と語った。24日付「科技日報」が伝えた。

蘭州国際太陽エネルギーセンターでこのほど、56日間の研修を終えた20カ国の研修生35人に修了証書が授与された。研修生は再生可能エネルギーに関する技術や政策を学んだ。彼らは母国で太陽エネルギー応用技術や知識を広めていくことになっている。

甘粛省自然エネルギー研究所はこれまでに32回、国際太陽エネルギー応用技術研修会を開催し、5大陸109カ国から約910人の研修生が参加した。(編集KA)

「人民網日本語版」2010年11月25日

日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。