英紙デイリー・メール11月9日の報道によれば、あるスイスから来た「熱狂的ニシキヘビファン」がブラジルのジャングルに深く入り込み、巨大なアナコンダとの水中接触に成功した。この勇気ある熱狂的ファンはたった一台のカメラを携えて身一つでニシキヘビの生息地に進入していった。
今年53歳になるフランコさん(Franco Banfi)は6匹のメスのアナコンダを撮影、うち1匹は驚くことに長さ8メートルもの巨大なアナコンダだった。写真では、巨大アナコンダがとぐろを巻き、水中に潜伏、時に岸辺に来る獲物を狙っている様子がわかる。このほか、フランコさんは熱帯の太陽の下で、岸辺での巨大アナコンダの生態やうろこが光る様子などを撮影している。