国務院新聞弁公室は19日、「新時代の中国のグリーン発展」白書を発表した。白書によると、新時代の中国のグリーンな発展の中核的な理念は、人民を中心とする発展思想の堅持だ。中華民族の永続的な発展を着眼点とし、システム概念と統一的推進を堅持し、世界の持続可能な発展を共に目指している。新時代の中国のグリーン発展で重大な成果を手にしている。
生態環境の質が持続的に安定・好転している。10年間で累計9億6000万ムーの造林を完了し、1200万ムー超の湿地を新設するか回復させた。大気品質や水質などが大幅に改善された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年1月20日