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東北が中国の四番目の経済成長スポットに

一冊目の東北地域に関する白書『2006年の中国東北地域の発展についてのレポート』が先般、社会科学文献出版社によって出版された。それによると、近年、東北三省(遼寧、吉林、黒竜江)の外資導入の規模が急速に拡大しつつあり、東北経済区は長江デルタ、珠江デルタ及び渤海経済圏に次いで、中国の四番目の経済成長スポットとなると見られている。

2005年には、東北三省は事実上62.61億ドルの外資を導入し、昨年同期比87.7%増となり、全国の外資導入総額の10.4%を占めるものとなった。その中でも、遼寧省の外資導入額がかなりのウェートを占め、ほぼ60%にのぼるものとなった。各省の状況を見ると、2005には、遼寧省の外資導入額は35.9億ドルに達し、昨年同期比172.7%増となり、吉林省は11.51億ドルの外資を導入し、04年の2倍となり、黒竜江省の外資導入額は15.2億ドルに達し、04年より5.3%を上回るものとなった。それに、ドイツのシーメンスとBMW会社、韓国の浦項(ボハン)鋼鉄会社、日本の伊藤忠商事など内外の大手企業も逐次東北地域にシフトしてきた。

同時に、東北三省の非公有経済も良好な発展の趨勢を示し、例えば、2005年には非公有経済によって実現された増加額は東北三省のGDPの37.9%を占めるに至った。東北三省の経済の急速な成長は都市部と農村部の住民たちの収入の増加に加速している。2003年から2005年までの都市部住民の可処分所得は年間2桁の速度で増えており、農村部住民の収入も着実に増え、2005年の収入は昨年同期より9.3%を上回り、全国の農村部の収入の平均レベルを3ポイント上回るものとなった。

さらに、東北経済区には総合的な工業体系、科学教育の優位性と人的資源、完備したインフラ、豊富な農産物資源、経済とともに発展してきた生態系や東北アジア地域に開放された地理的優位性というメリットが存在している。比較的な優位性としっかりした産業基盤を生かし、集約型生産方式を選び、既存の資源によって経済成長を促し、トータルな競争力を強化する道を歩み、東北経済区は長江デルタ、珠江デルタ及び渤海経済圏に次いで、中国の四番目の経済成長スポットとなるに違いない。

もちろん、トップ格の経済区に比べると、現在の東北地域にはまだかなり足りない点もある。例えば、2004年の東北経済区のGDPは長江デルタの半分近くに達し、珠江デルタと京津冀地域(北京、天津、河北省)を上回ることになったが、一人当たりのGDPはこの三つの経済区をはるかに下回り、珠江デルタの三分の一に達しない。中国の四番目の経済成長スポットとなるには、東北経済区は引き続き努力しなければならない。

「チャイナネット」2006年11月15日

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