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1990年

11月中旬、呉学謙副総理が中国政府の代表として日本に赴き、日本の明仁天皇陛下の即位式典に出席した。

1991年

8月、海部俊樹日本国総理大臣が訪中し、これは中日関係が一時期の曲折を経てから正常を回復したことを示すものとなった。

1992年

4月6日から10日にかけて、江沢民総書記は日本を訪問し、明仁天皇陛下と会見した。江沢民総書記は宮沢喜一日本国総理大臣と会談を行った。会談の中で、江沢民総書記は両国関係に現存する問題及び現れるかもしれない問題に対し、双方は大局に心を配り、適切に処理しなければならないと語った。宮沢総理大臣は、日本にとって、日中関係と日米関係は同じく重要なものであると語った。

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1990--1994