東京で「離婚式」に参加した後、別れた日本人夫婦
友治さんと元妻の美樹さんは今年3月11日に発生した大震災後、離婚を決意し、13年の婚姻関係を終わらせた。大震災を契機に二人がそれぞれの人生の価値について考え直した結果だ。
大震災後、日本国内の離婚式の問い合わせ数は約2倍に増加している。その原因について、離婚式の主催者は、災害を通し、人々は再び命の意義を考えるようになり、また一部の既婚者の中には二人の間の価値観の違いをより意識するようになった結果だという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年7月4日