党の大衆路線教育実践活動総括大会における演説(日本語版)

发布时间: 2014-12-11 | 来源: japanese.china.org.cn

 

当面、いわゆる「官となすには容易なことではない」、「官となして不作為」という問題は社会の関心を引き起こして、深く突っ込んで分析して、まともに導いて、責任の追及を強化すべきである。党の幹部はすべて人民の公僕であり、自らそのポストにあり、その職責を果たすべき、廉潔かつ勤勉で、清廉であるとともに実務に励む。もし組織からの管理するが少し厳しくなったり、大衆の監督が少し多くなったりすれば、我慢できないと感じて、「官職を果たすには容易なことではない」と思うなら、それは境界が高くないし、責任を負わない表現である。この点は、広範な幹部にはっきりと説明べきである。われわれの身を処する一世、新たな官職に着任したら、気概があり、責任を担当する精神を持つべきであり、「官となして不作為」に対して恥と感じるべきで、厳しく批判すべきである。私は何度もつぎのように強調し、指導幹部が厳しく身を修め、厳しく権力を用い、厳しく自らを律し(三厳)、また計画を立てるには現実的に、事業を始めるには堅実に、身を処すには誠実に(三実)しなければならない。これらの要求は共産党員の最も基本的政治の品格と身を処する準則で、党員、幹部の身を修める本で、政治を行う道であり、事を成す必要である。われわれは今党員、幹部に対する要求が厳しくなったのか、というと、答えは否定である。多くの要求はとっくにあったし、しかも最も基本的な要求である。今の主な傾向が厳しくなったのではなく、寛大すぎ、手ぬるいことである。厳しくて度を過ぎる問題がありえない。

各級の幹部は特に指導幹部は「三厳・三実」の要求に則って、踏み込んで学び、細く照らしあい、篤(あつ)く焦裕禄精神を行い、焦裕禄式の優れた幹部になるよう努める。各級党組織は旗幟鮮明に鋭意進取の幹部を表彰し、「官となして不作為」の幹部を教育し、助け、幹部を支持激励して一心に公に奉仕、うまずたゆまず仕事に励み、果敢に責任を受け持つ。職責を果たさなかったり汚職したりして党と人民の事業に損害をもたらしたものは、必ず厳重に処理しなければならない。

第5、持続的に深く突っ込んで作風を改善する「贅沢浪費の始まりは、国の滅亡の兆しとなり」。邪な風潮はわれわれからもっと遠く離れれば、大衆はわれわれと近づく。われわれの党はかねてから、党風の問題は党の生死存亡に関わっていると強調してきた。古今東西、統治グループの作風の乱れにより、人が亡くなれば政治は止む例が非常に多かった。われわれは必ずそれを引いて参考にしならなければならなく、最も厳格な標準、最も厳しい措置で作風問題の対策に取り組む。否認することができないが、社会主義市場経済の条件下、商品交換の原則は必ず党内生活の中へしみ込んで、これは人の意志によって変わることはない。社会においてさまざまな誘惑は党員、幹部にとり巻いて、「ぬるま湯がカエルを煮る」現象は発生し、一部の人は知らず知らずのうちに人に逆手に取られ、はめられた。作風建設は難関突破戦であり、持久戦でもある。ここ数年、作風建設の問題はわれわれはずっと力を入れてきたが、多くの問題は解決するところか、ますます募っていて一部のよくない気風はニラを切るように、切ったらまた生えてきた。問題点は作風問題の頑固さと再現性について見積もりが足りなく、常に力を入れる強靭さ、厳しく取り組む根気に事欠き、長期にわたり根治する制度に事欠く。「四つの風潮」反対の実践はそれに力を入れるのと入れないこととはまったく違っており、真に力を入れるのと仮に力を入れるのと全く違って、厳しく取り組むとおおざぱに取り組むのと全く違っていることを物語っている。

現在、作風改善の節目にきたし、社会において様々な議論と思惑がある。多くの人は活動が終われば、曲が終わり人は散ってしまい、「四つの風潮」の問題また元の木阿弥となると心配している。一部の人が張り詰めっている神経をちょっと緩められるようと望み、自分が気持ちよく過ごせる思いだ。また一部の人が待っていて中央がまたどんな手を出すかを見て、隣近所がどんな動静があるかを見ている。これについて、われわれの態度は、作風建設は永遠にその過程にあり、永遠に休止符がなくて、必ず常に力を入れ、きめ細かに取り組み、長期にわたり、持続的に努力して、長く続けていくことである。まさに流れに逆らって舟を進めるのと同じであり、棹差しは一つも緩めてはいけないし。雨垂れ石をうがつが、一滴も捨てず滞らずにすべきである。各級の党委員会は作風建設にしっかりと取り組み、引き続き諸般の是正・改善する任務の実行に力を入れ、決して「中途半端」の工事が現れてはならないし、「四つの風潮」の問題が決して反発してはならない。

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