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習近平国家副主席、アジア4カ国を歴訪へ
発信時間: 2009-12-14 | チャイナネット

日本、韓国、カンボジア、及びミャンマーの招きに応じて、習近平国家副主席は14日から4カ国への訪問に発った。中国外交部によると、今回の訪問は日本からスタートし、9日間が続く。

その中で、日本訪問は今年に政権を交替してから初めての中国首脳の訪問としてとりわけ注目されている。民主党が与党になってから、中日間で首脳の相互訪問が相次ぎ、胡錦涛国家主席と温家宝首相は北京で日本の鳩山首相とそれぞれ会談し、梁国防相は先日日本を訪問している。さらに先週、日本民主党の小沢一郎幹事長が143名の国会議員を含む600人以上からなる訪問団を率い北京を訪問した。このような動きは、中日両国政府間の盛んな交流を反映している。

訪問期間中、習副主席は鳩山首相と会談するほか、日本各界の人々と幅広く接触し、東京にある中国文化センターの除幕式に参加する予定だ。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年12月14日

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