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外交部 習近平副主席の訪日は重要な意義がある |
発信時間: 2009-12-11 | チャイナネット |
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中国外交部の姜瑜報道官は10日の定例記者会見で、習近平国家副主席が14日から22日に期間、日本、韓国、カンボジア、ミャンマーの4カ国を公式訪問すると発表し、習副主席の訪日は日本の新内閣が発足してから中国の指導者による初の訪日であり、重要な意義があると述べた。 記者:習近平副主席がまもなく日本、韓国など4カ国を公式訪問するが、中国側はこの4カ国、特に日本に対してどのような期待をしているか。
姜瑜報道官:習近平副主席は4カ国の指導者と会見し、二国間関係や双方がともに関心を寄せる問題について意見を交換するほか、現地の各界の人たちと幅広く交流をする予定だ。今回の訪問で、この4カ国との善隣友好関係がより一層深まり、二国間協力関係の更なる発展が推し進められることを希望している。 習副主席の訪日は日本の新内閣が発足してから中国の指導者による初の訪日であり、重要な意義がある。訪問中に習副主席は、日本の政府や与野党、各界と幅広く交流することになっており、今回の訪日を通して中日両国の政治的相互信頼の強化や互恵協力の拡大、両国国民の友好的な感情の増進、中日戦略的互恵関係の持続的な発展が推進されることを期待している。 「チャイナネット」 2009年12月11日 |
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