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8000余人が集会、南京大虐殺被害者を哀悼
発信時間: 2007-12-13 | チャイナネット

花輪を捧げる兵士

13日午前10時、ホイッスルの音が南京古城の上空にひびき始めた。江蘇省及び南京市各界の人々、香港・澳門(マカオ)・台湾の同胞及び各国人士8000余人が、南京大虐殺被害同胞記念館平和広場に集まり、南京大虐殺被害者30万人を哀悼し、南京大虐殺70周年及び南京国際平和日を記念した。

1937年12月13日から1938年1月までの6週間の間に、中国侵略の旧日本軍が中国の同胞30万人以上を殺害し、南京市の3分の1以上建物を焼き払った。1994年以後、毎年12月13日、南京市民は集会を開き、哀悼イベントを行い、全世界の平和を祈っている。

 集会の現場

「チャイナネット」2007年12月13日

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