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中日易経交流の使者―王暁鶴氏(白鶴易人)
発信時間: 2008-02-02 | チャイナネット
 




大阪国際会議センターでの講演

この数年、王氏は日本の団体の要請を受けて、東京や大阪、京都、福岡、岡山、広島などで講演し、好評を博した。05年4月に大阪国際会議センターで開かれた講演には120人余りが出席。また、日本の旅行社は王氏に中国帝王陵の風水を見て回るツアー観光の企画を依頼し、王氏は3コースを開設した。06年4月には、京都で開かれた日本東洋運勢学界創立30周年に招待され、180人の出席者を前に風水について講演。その後、岡山大学で「現代風水考」と題して報告を行っている。07年7月には、日本現代風水研究会の要請で、広島で「風水の建築への応用」について講演し、およそ60人の著名な経済人が参加した。福岡商工会議所でも「易学と健康な生活」と題して講演し、多くの中小企業者が易学に強い関心を示した。

王氏は日本の研究者とともに広島の牛田山、伊勢神宮、皇居などを視察し、日本の易学と風水の歴史的な応用とその影響について研究を行っている。

王氏は中国では日本語で日本の易学界と交流を行った第一人者である。「白鶴易人」とは、日本側の評価と信任を示すものであり、現在、関西中国人交流学会の易学顧問、日本現代風水研究会顧問を務めている。『白鶴易人風水遊記』『白鶴易人の掌訣100図』などの著作は日本で好評を得ている。

「北京週報日本語版」2008年2月2日

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