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「紫禁城写真展」、東京都で開催 1901年に撮影
発信時間: 2008-03-30 | チャイナネット

 

「紫禁城写真展」が29日、恵比寿の東京都写真美術館で開幕した。90点以上の作品が展示され、そのうち約70点は日本人写真家の小川一真が1901年に中国を訪れた際に撮影したもの。残りの約20点は中国人現代写真家・侯元超が小川一真の作品と同じ対象を同じ角度から撮影したもので、紫禁城(現・故宮博物館)の百年前の姿と現在の姿がはっきりとした対照をなしているのを見ることができる。これらの作品の大規模な一般公開は今回が初めてという。会期は5月18日まで。

「人民網日本語版」2008年3月30日

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