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アリババ、日本のソフトバンクと合弁会社を設立
発信時間: 2008-05-17 | チャイナネット

中国のIT関連企業アリババ(阿里巴巴)グループは15日、日本の情報通信大手のソフトバンクと共同で事業展開することで合意し、合弁会社「アリババ株式会社」を設立すると発表した。資本構成は、ソフトバンクが65%、アリババが35%となる。

アリババ株式会社は今後、アリババグループが去年12月に日本の中小企業向けにリニューアルした日本語サイトを引き継ぐ。また、日本で唯一、「アリババ」の商標とドメイン名を使うことになっている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年5月17日

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