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日本の読者からのお便り:「植樹して犠牲者を記念」と提案 |
発信時間: 2008-05-28 | チャイナネット |
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四川大地震に関しては、チャイナネットにも多くの日本の読者からメッセージが寄せられました。その中で、「東京のHONG」という読者のお便りを紹介します。 「四川大地震、本当に驚いております。そして世界の人々が中国の『抗震救災』活動に暖かく手を差しのべ、また中国自身、国を挙げて、みな結束してことにあたっていることを目のあたりにし、正直、心の中で悲しみと感動の渦が巻いている毎日です」と次のような提案をしています。 提案: 地震後、故郷を再建する時に、甚大な被災を受けた地域では、犠牲者の数に相当する木を植える。それぞれの木は一人一人の命の継続を代表する。植えた木は春になると若葉の緑、秋は真っ赤な紅葉と、新たな「森」は犠牲になった「生霊」を永遠に記念する。 もちろん、彫刻や集団の記念碑を建ててもいいが、数万個の石碑に代わって、「緑の記念」を後世に伝える。この「緑の記念」は、後世の人たちが毎年森へ来て追悼できると同時に、彼らに環境保護の「緑」も与える。 「チャイナネット」2008年5月28日 |
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