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"九・一八"事変77周年 旧日本軍による中国侵略の写真など展示
発信時間: 2008-09-18 | チャイナネット

 忠霊塔の写真を見せる王氏=17日

王氏が展示した写真の一部と画集=17日

"九・一八"事変(満州事変)77周年の記念日(9月18日)を前に、日本による中国侵略戦争を記録する貴重な写真の数々が吉林省長春市で初公開された。写真は計15枚で、王錦思氏が2008年春に日本のコレクターから買い取ったものだ。

これらの写真は日本が長春を侵略・占領した際に撮影されたもので、撮影時期は1937年前後、当時の長春の都市の様子が伺える。全ての写真には日本語の説明がついている。このほか、王氏は写真集「新満州国写真大観」、アルバム「満州旅行」のほか、日本の軍帽などを展示した。

「人民網日本語版」 2008年09月18日

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