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澳門で世界マージャン大会 日本選手が8強入り
発信時間: 2008-09-24 | チャイナネット

第2回世界マージャン大会が澳門(マカオ)で3日間の日程で行われ、最終日の「決戦」に入った。香港、台湾、日本の選手がベスト8入りしている。台湾に本部を構える「世界大会管理有限公司」が開催する2回目となる今大会は澳門で行われた。大会には15カ国(地域)出身の300人を超えるマージャン選手が集まった。この大会は、今最も影響力のあるマージャンの国際試合で、大会の規則は主催者が、大陸部、香港、台湾、日本などのそれぞれ異なるやり方を参考に制定したものだ。最終段階に突入した32選手には、100万ドルの賞金が分け与えられることになっている。うち、優勝者には50万ドルが与えられる。「北京晩報」が伝えた。

「人民網日本語版」2008年09月24日

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