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メキシコの空港に117日滞在した日本人が立ち去る
発信時間: 2008-12-31 | チャイナネット


 

メキシコメディアの29日の報道によると、メキシコシティの国際空港に117日にわたって滞在していた日本人の野原弘司さんがこのほど、ある女性の招きを受け、タクシーで空港を離れた。メキシコシティー南部の住居に宿泊するという。41歳の野原さんはメキシコにいるガールフレンドに会うため、9月2日に日本からやってきた。だがその後、ガールフレンドがブラジルにいることがわかったため、空港の第1ターミナルを臨時の生活の場としていた。

「人民網日本語版」2008年12月31日

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