ホーム>>中日両国>>経済
銀聯対応のプリペイドカードが日本で登場 中国での消費が便利に
発信時間: 2009-04-03 | チャイナネット

中国銀聯(チャイナ・ユニオンペイ)は2日、世界最大の外貨両替ネットワークの運営会社「トラベレックス」と同社が提携し、日本円で購入できる中国用プリペイドカードを日本で打ち出したことを明らかにした。日本人の中国での買い物がさらに便利となる。中国新聞社が伝えた。

銀聯カードの日本市場への新商品打ち出しは、銀聯でのクレジット支払いが可能なカードを三井住友カードと打ち出した07年12月以来となる。

今回打ち出された銀聯対応のプリペイドカードは、中国を訪れた日本人の消費を便利とするために設計されたもの。ビジネスや旅行、留学などで中国に来た日本人に便利な支払いサービスを提供する。中国国内の17万台におよぶATMで人民元引き出しが可能なだけではなく、銀聯カードを扱う185万店舗での消費も可能だ。日本を除いた世界中の銀聯ネットワークで利用することもできる。

中国銀聯の関係者によると、銀聯対応プリペイドカードの日本での打ち出しは、国際化を目指す銀聯にとって、銀行カード製品の海外発行分野での重要な成果となる。支払いがとても便利になることで、日本人による中国旅行や中国での消費が増えることも予想され、中国観光経済の発展にも積極的な働きを持っている。

統計によると、中国はすでに、日本人観光客が旅行先として最も多く選ぶ国となっている。毎年延べ約500万人が中国大陸部を訪れている。日本人観光客の中国大陸部での消費額は07年、520億元に達した。

「人民網日本語版」2009年4月3日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 日本 08年度の新車販売、38年ぶり低水準

· 日立、中国平面ディスプレーテレビ戦略を縮小

· レクサスふたたび新車、中国市場に賭けるトヨタ

· 小柴茂氏:グローバル化の中の「花王ウェー」

· 麻生首相、G20サミットで金融監督の強化を主張