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人材派遣の「ヒューマントラスト」、中国派遣業務をスタート
発信時間: 2009-06-11 | チャイナネット

中国経済の急速な発展につれて、人材に対する中国の需要も高まり、人材に支払われる給料も上がっている。日本の人材派遣会社「ヒューマントラスト」(東京都千代田区)はこのほど、中国で働きたい日本人に仕事を紹介する業務をスタートさせた。日本の中国語紙「中文導報網」が伝えた。

 

中国派遣の第一弾となるのは、上海の日系企業でのコールセンター業務。日本人就労者は、照会先の現地法人と直接雇用契約を結び、寮費の補助、語学研修、帰国時の渡航費用補助などのサービスを受けることができる。希望者の面接はヒューマントラスト社が日本で行い、採用決定後は就労ビザの取得などをサポートする。ヒューマントラスト社は今年度、中国への200名の人材紹介を目指す。

 

世界経済の低迷を受け、賃金水準の低い中国にコールセンターを移転して人材コスト削減をはかる日本企業はますます多くなっている。日本語が流暢な中国人を現地で採用することはできるものの、日本の慣習に合わせた柔軟な対応の出来る日本人の採用を望む声も大きくなっていた。中国経済の急速な発展により、中国の労働者の賃金もますます高まり、日本との格差は少しずつ狭まっている。このことも、多くの日本人が中国での就労を希望する理由の一つとなっている。

 

「人民網日本語版」2009年6月11日

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