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日本防衛庁、2万トン級ヘリ搭載駆逐艦を建造へ |
発信時間: 2009-09-02 | チャイナネット |
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日本防衛庁は31日、2010年度の財政予算見積書を発表した。そのなかで、2万トン級のヘリコプター搭載駆逐艦の建造を決定し、これに166億円の予算見積りを計上した。
この新型駆逐艦は「白根」級巡洋艦の後継艦として建造される。その外観は現在、日本最大の「日向」号ヘリ搭載駆逐艦に類似しており、全長248メートル、全幅38メートル、排水量1.95トン。また、輸送能力は「日向」号をさらに上回り、海上の燃料補給が可能。 「中国国際放送局 日本語部」より2009年9月1日 |
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