9月14日、中国国際放送局は東交民巷飯店でリスナーとの交流会を開催した。日本の佐倉市日中友好協会訪中団、北京市人民対外友好協会、北京大学などの団体の代表が催しに参加した。

日本の佐倉市日中友好協会は、常に中日交流活動を行っており、当地の人々の間に比較的大きな影響力を持つ。新会長の長谷川氏は、中日友好事業に熱心で、中国との交流と往来を重視し、友好交流活動を推し進めている。

今回の催しは、新中国建国60周年にあたり、また佐倉市日中友好協会創立１０周年にあたる。交流会では、北京大学の学生たちと日本の友人たちがともに歌舞の出し物を行い、会場は熱気に包まれた。

交流会で挨拶する佐倉市日中友好協会会長、長谷川氏

佐倉市日中友好協会の団員による踊りと歌

北京大学の学生と日本の三味線奏者による舞台

人民中国インターネット版　2009年9月16日

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