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中国国防部の梁光烈国防部長は22日から12月5日まで、朝鮮、日本、タイ3カ国に対する歴訪を行っている。 梁光烈国防部長のアジア3カ国歴訪について、中国国防大学の孟祥青教授は「朝鮮、日本、タイ3カ国はいずれも中国の重要な隣国で、近隣外交の重点国である。国防相の訪問は中国と周辺国との安全保障と相互信頼を促進し、いわゆる『中国脅威論』を解消させることでプラスである。また、『ポスト金融危機』への対応と新しい時代における平和発展の国家戦略の推進で重要な意義がある」と述べた。
「中国国際放送局 日本語版」 2009年11月24日
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