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日本首相「普天間問題で近く決定」 |
発信時間: 2009-12-08 | チャイナネット |
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日本の鳩山由紀夫首相は7日午前の官邸での会見で、米軍普天間飛行場の移設問題について「日本政府としての考え方を、最終的にどのように米側に伝えるかを決める時が来た」と述べ、政府方針を近く決定し、米側に伝える考えを表明した。 日米が合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への現行移設計画については「米国から要求が来ているが、連立政権の情況と沖縄の願いも考慮するべきだ。(決定は)そう簡単ではない」と強調した。 連立政権を組む社民党や沖縄県から県外移設を求める声が強いため、各方面の意見を調整する過程では紆余曲折が予想される。 「人民網日本語版」2009年12月8日 |
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